ともに会とは
ともに会とは
「NPO法人ともに会」は、専門的な知識と豊富な経験を有する会員相互の協力により、企業、就職支援者及び障がい者、シニア、無職者等の就職困難者への雇用に関する助言・援助、職域開発、就職支援及び生活支援に取り組んでおります。これらを推進することにより、就職困難者への社会参加を促し、社会の活性化に寄与することを目的とします。
法人理念
私達は、働きたい障がい者及びシニア、無職者の就職支援を通じて、社会参加を促し社会の活性化につなげることを目的として活動しています。
行動理念
私達は、障がい者おひとりおひとりが社会の一員として自立した社会生活が営めるよう、個人個人に合った支援(生活相談・職業指導・就労支援)を行い、障がい者の方々が夢と希望の実現に向け一日一日一歩ずつ前進するように全力を尽くします。
基本方針
- 障がい者、高齢者、無職の方々への社会福祉活動を通して、社会への貢献を目指します。
- 社会福祉サービス事業者として、地域社会の構成員として、恒久的に地域社会にとって必要な法人と認知され続けられるよう、日々研鑽に励みます。
- 社会福祉サービス事業者として、公正かつ適正な経営を行ってまいります。
「NPO法人ともに会」は、専門的な知識と豊富な経験を有する会員相互の協力により、企業、就職支援者及び障がい者、シニア、無職などの就職困難者への雇用に関する助言・援助、職域開発、就職支援及び生活支援に取り組んでおります。これらを推進することにより、就職困難者への社会参加を促し、社会の活性化に寄与することを目的とします。
設立の背景
2008年2月以来、有志(主に有力企業を定年退職したメンバー)により障がい者・シニア・無職者の社会参加・雇用の促進を目的とした事業構想を練ってまいりました。
同時に、この趣旨に賛同されると思われる人に声をかけ、働く意欲の強い方、社会に貢献したい方、このような社会問題に強く関心を持つ人々が参加いたしました。
神奈川障害者職業能力開発校の訓練生の就職支援をする団体(自立協)理事、障がい者雇用の経験を持つ者、多岐にわたる人脈を持つ者、加えて現役の会社経営者などで構成された任意団体、ともに会を2008年6月に設立いたしました。
(設立メンバーは、上場企業定年退職者及び現経営者)
その間に議論を多々重ねると共に、実際にいくつかの業務現場の視察も実施し、事業構想をまとめてまいりました。
設立から現在までの経緯
- トライ!事業への参画
- 企業経験の豊富な当会のメンバーが講師になり、精神障害者の方を対象に職業訓練トライ!就業促進化を2010年1月から2013年3月末までに合計で7回開催し、現在卒業生は延べ57人になりました。2017年4月から2018年3月まで3名実施。
"トライ"とは、神奈川県が実施する障がい者の方を対象とした職業訓練です。 - シェーン事業所の開設
-
精神障がい者を対象とした多機能事業所「シェーン相模大野」をオープンしました。
精神障がい者を対象とした就労継続支援B型事業所「シェーン橋本」をオープンしました。
精神障がい者を対象とした就労継続支援B型事業所「シェーン海老名」をオープンしました。
- ともに会相談支援事業所
- 2015年6月に開設しました。
- 相模原協働事業
- 2013年4月~2016年3月
事業内容
-
障害福祉サービス事業
「シェーン」の事業運営
シェーン相模大野
就労継続支援B型
シェーン橋本
就労継続支援B型
シェーン海老名
就労継続支援B型 -
相模原市協働事業提案事業
2013年04月01日~2016年03月31日 - 相談支援事業
- 貸借対照表
- 2024年3月末貸借対照表
- 2023年3月末貸借対照表
- 2022年3月末貸借対照表
- 2021年3月末貸借対照表
- 2020年3月末貸借対照表
- 2019年3月末貸借対照表
- 2018年3月末貸借対照表